住む街を決める時に重要視することは何ですか?
住宅購入する時に、住む街を決めて探し始める方が多いと思います。
では、住む街を選ぶポイントは何があるでしょうか?
一般的なことでいうと、
①交通利便性 ②生活利便性 ③居住快適性 ④安全性 ⑤資産性 ⑥街の雰囲気
などがあげられるのではないでしょうか?
弊社では資産性の高い住宅購入をお勧めしておりますが、上記の項目が兼ね備えられた街はとても良いと思います。
次に「住みたい街」と「住みやすい街」についてですが、住みたい街はどこですか?と聞かれた場合、皆さんの答えは憧れの街が出てくるのではないでしょうか?
では、住みやすい街は?と聞かれたら、交通の利便性が良い、物価が安い、暮らしやすい街となり、上記で挙げた内容となってくるかと思います。
また、住みやすい街の基準でいうと、それぞれ重要視する点が違うので、多少条件も異なってくるかと思います。
年齢・職業・家族構成などで住みやすい街が決まってくると思いますが、皆さんはその中でも何が条件になるのかを充分に検討しながら街選びをされてみてください。
毎年、住みたい街、住みやすい街、買って住みたい街、借りて住みたい街などのランキングが色んなサイトで出ているかと思います。
住みたい街:横浜・恵比寿・吉祥寺
住まいやすい街:川口・赤羽・たまプラーザ
買って住みたい街:勝どき・恵比寿・三鷹
借りて住みたい街:池袋・葛西・川崎
それぞれの上位を抜粋してみました。
やはり住宅を購入するにあたって資産性も重要視していただきいので、ランキングにあがる街も候補に入れしつつ、実際に街の雰囲気などを見に行かれてみてはいかがでしょうか?
リニュアル仲介、前田でした。