今夏をめどに不動産仲介事業に参入するタマホーム
おはようございます。リニュアル仲介の犬木です。先日、木村拓哉さんのCMでお馴染みのタマホームさんの記事が日本経済新聞に出ておりました。内容としては下記の通りです。
注文住宅のタマホームは今夏をめどに不動産仲介事業に参入する。土地や賃貸住宅などの情報を自社物件に限らず扱い、消費者や地主に提供する。窓口となる店舗を首都圏の駅前などに今後3年で最大100店出す・・・。
http://www.nikkei.com/markets/company/news/news.aspx?scode=1419&type=2&g=DGXLASDZ16HMA_17012015TJC000
というものです。
真面目な不動産事業者の参入はウェルカムです。しかし消費者の方にご理解いただきたいのは、不動産事業者でも千差万別という事です。よく不動産事業者を選んだ理由に「大手だから安心・・・。」という事を聞きますが、本当にその理由だけで事業者選びをしても良いんでしょうか?
会社規模は小さくても真面目に消費者と向き合っている不動産事業者も実は多いんです。
私は出来れば、「豊富な知識を持っていて、他の不動産事業者とは違った安心のサービスを提供してくれる」というような不動産事業者に任せてあげた方が良いと思っています。
弊社では添付データのように、物件探しのご提案の前からいろいろご提案をさせていただきます。ぜひ、自分の目で不動産事業者の質を確かめてみて下さいネ!