Google Home(グーグルホーム)やAmazon Echo(アマゾンエコー)が発売され、AI時代に本格参入?!

少し前にGoogle Home(グーグルホーム)というAI(人工知能)スピーカーが日本で発売され、続いてAmazon Echo(アマゾンエコー)が発売されました。私はAmazon Echo(アマゾンエコー)の招待が届かずに、困っている人の一人です。

ちなみにGoogle Home(グーグルホーム)やAmazon Echo(アマゾンエコー)は、家庭用の音声アシスタントデバイスです。

Google Home(グーグルホーム)は、Googleが開発する対話型AI(人工知能)「Googleアシスタント」というシステムを搭載しています。Googleアシスタントは、Googleの機械学習やAI(人工知能)、自然言語解析などの技術が盛り込まれた音声アシスタントサービスです。

Googleアシスタントは、ユーザーと会話を繰り返すことで機械学習とAI(人工知能)によりそのユーザーの行動パターンなどの理解を深め、徐々にユーザーが求める最適な行動をとるようになります。消費者の行動パターンを考え、的確に動いてくれるようになる事にビックリです。

Google Home(グーグルホーム)はGoogleアシスタントの活用により、家庭における様々なタスクの管理だけでなく、スピーカーとして音楽を再生したり家庭にある家電製品と連携して声だけで操作できるようになるようです。また、Google Home(グーグルホーム)に知りたいことを尋ねれば、文脈に沿った回答をGoogle検索結果に返すことも可能だそうです。Amazon Echo(アマゾンエコー)も基本的には同じような仕組みです。

もともとAI(人工知能)とは artificial intelligenceの略で、人工的にコンピュータ上などで人間と同様の知能を実現させようという試み、あるいはそのための一連の基礎技術を指すようです。

AI(人工知能)という言葉は1956年にダートマス会議でジョン・マッカーシー氏により命名され、現在では、記号処理を用いた知能の記述を主体とする情報処理や研究でのアプローチという意味あいでも使われています。2016年から2017年にかけて、ディープラーニングを導入し、囲碁や将棋のトップ棋士を破り、時代の最先端技術となっています。不動産分野でもAI(人工知能)を活用したサービスが広がっており、当社でもSelFin(セルフィン)というWEBアプリをリリースしております。

本アプリを利用すると消費者自ら不動産関連の各種リスクを判定できるようになります。

不動産の価値やリスク等は、スペックでおよそ判断がつきますので、もしよろしければ、

本WEBアプリをお試しいただければと思います(無料)。

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Google Home(グーグルホーム)やAmazon Echo(アマゾンエコー)の発売を機に便利な世の中になるものと考えますので、時代の流れに逆らわずに、このようなツールを使えるようにしていきたいと思います。

住宅購入をご検討いただいている方は、お気軽にリニュアル仲介までご問い合わせ下さい。

法人営業部 犬木 裕

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