住宅のエリア選びに保育園の問題は必須??待機児童ゼロへ…

住宅購入を検討されている方の中には、お子様の保育園の事も影響する方も多いと思います。
今年の4月1日の時点で、豊島区が待機児童「ゼロ」になった事を発表しました。
東京23区内ではここ数年は千代田区のみだったようですが、施設への指導を強化し「ゼロ」を達成したようです。

自治体によっては、保護者が育児休暇中であれば、待機児童としてカウントしないなど、今まではカウント方法にばらつきがあったようですが、厚生労働省が3月に育児休暇中でも原則含めると基準を周知したので、今回の発表は新基準に基づく結果のようです。

昨年4月の時点で東京都内の待機児童数は8466人、そのうち23区内が5598人を占めているそうです。
世田谷区がダントツで待機児童数は多いようですが、徐々にこの数字がゼロになるように務めてもらえると、女性も安心して働く事が出来ると思います。

そして住宅選びの際にもそこの条件がクリア出来ると、より条件が緩和され購入しやすくなるのではないでしょうか。
リニュアル仲介、前田でした。

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