築23年の物件ながらも最小限のリフォームでまるで新築のような仕上がりに

広いエリアの選択肢から住み慣れた街を選択したのは
母親との同居を考えたからでした。

物件探し当初はかなり広いエリアで検討したSさん。
ただ、お母様との同居も視野に入れてのお住まい探しだっだのでお母様の事を考えると全く知らない地域への移住よりかは、 何十年と住み慣れた地域に留まる選択をされました。
今回購入を決めたマンションは築23年の4LDKとお母様と二人暮らしには広すぎるくらいの間取りですが、 以前よりお住まいだった場所からそれほど変わらない立地で、価格も予算の範囲内だったことと、また、将来を見据えた計画もあり、 この物件を購入することを決められたそうです。
お母様や自分の部屋以外にもスペースがあるので、ご趣味を兼ねた書庫のお部屋と来客用に和室のゆったりとしたお部屋も確保することができました。

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↑スペースに余裕があるので、趣味の書庫を設けました。

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↑和室は客間として利用。急な来客でも対応できます。

築年数の割に比較的状態が良いお部屋だったことも購入のきっかけになりました。
Sさんが実施したリフォームはキッチン・お風呂の入れ替えと各部屋のクロスの貼り替え程度ですが、まるで新築マンションのような仕上がりです。

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キッチンは最新式のシステムキッチンに一新

既存の間取りではお風呂~脱衣所周りの動線がいまひとつだったのですが、お風呂の交換とあわせて脱衣所を見直し、生活しやすい動線を確保することができました。

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↑脱衣所の作り戸棚を撤去し、お風呂の入り口を変更して十分なスペースを確保

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