- Home
- 2017年 5月
アーカイブ:2017年 5月
-
昭和56年6月以降の新耐震基準の一戸建て住宅は大丈夫?!今回発表された、耐震性能検証法とは?!
ついに昨年4月に発生した熊本地震の被害を受け、昭和56年6月以降の新耐震基準の一戸建て住宅に対しての耐震性能検証法が発表されました。 熊本地震では、多くの建築物に倒壊等の甚大な被害が発生し、その後、「熊本地… -
クレーン、ショベルカーなしで家は建てられるか!?本部エージェントの現場レポート≪中古戸建て編≫⑧
今回は東京都某所、築20年超、都心の中古戸建を見てきました。 今回も、エージェントが気になった箇所の写真とコメントをまとめてみました。 中古中物件の築年数と減税関係の部分については、この「戸建てリノベINFO」を… -
軽量鉄骨の家とは?
最近、問合せで軽量鉄骨の耐震基準適合証明書が取れるのかのご質問が増えています。 軽量鉄骨造とは、プレハブ工法といいあらかじめ部材を工場で生産・加工し、建築現場で加工を行わず組み立てる建築工法のこと。使用する建材や、… -
首位に返り咲いた吉祥寺 住みたいランキングに変化があった?!
突然ではありますが、皆様どのような場所に住みたいですか? 先日、リクルート住まいカンパニーがまとめた関東地区の2017年版「住みたい街(駅)」ランキングが発表されたようです。 https://suumo.jp… -
買った家によってローン控除の上限額が大きく変わる!「200万円」「400万円」「500万円」になる時の違い【中古住宅400万円編】
前回は、住宅ローン控除の上限額が400万円になる物件の代表的なものとして、新築の建売住宅、土地を買って新築、既に所有している土地に新築、の3つがある旨ご説明いたしました。 今回は、中古住宅でも控除額上限額が400万… -
買った家によってローン控除の上限額が大きく変わる!「200万円」「400万円」「500万円」になる時の違い【400万円編・500万円編】
前回は、控除額の上限が200万円になる場合についてご説明いたしました。 中古住宅で売主が個人の場合には、土地・建物共に消費税非課税なので、消費税増税の影響は受けず、ローン控除の上限額は200万円が適用されるというこ… -
既存住宅状況調査技術者をご存知ですか?!インスペクションのご相談はリニュアル仲介にお任せ下さい!
この度、平成29年5月9日(火)に実施されました「既存住宅状況調査技術者講習会」に参加してきました。その際には、下記写真のテキストを活用しての講習会でした。リニュアル仲介では既存住宅の流通時にインスペクション(建物状況調… -
住宅ローン減税を利用するなら知っておきたい情報。
連帯保証と連帯債務の違いについて… 住宅購入時の住宅ローンを借りる際に、夫の年収では希望の融資を受ける事が出来ない場合に、妻の収入を合算する場合があります。 収入合算方法としては、連帯保証と連帯債務があります。 … -
東京都 旧耐震建築建替え促進!市場への影響は?
先日の日経新聞一面に、東京都が分譲マンションの建て替えを促進するために容積率を緩和する方針を打ち出したとの記事が掲載されてました。 これは、現在旧耐震マンションにお住まいの方にとっては老朽化したマンションの建替えと… -
買った家によってローン控除の上限額が大きく変わる!「200万円」「400万円」「500万円」になる時の違い【200万円編】
住宅ローンを組んで家を買ったならば、絶対に使いたいのが住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)です。最大400万円の減税が受けられます。でも、買う家によって、それが200万円になったり、500万円になったりするのを皆さんご…